友だち追加
電話をかける
メールを送る

前かがみが痛い、反らせると痛い、歩くと腰に響く、動きはじめが痛い、シビレなどの症状でお悩みならご相談ください。

腰痛

腰痛は腰に痛みを感じているだけで、多くの場合、腰よりも胸椎(背中の骨)の硬さや腹部、下肢など腰に関わる部分に問題をかかえています。

それは腰痛歴が長くなればなるだけ顕著で、腰痛に関わる全身の筋肉や関節、神経など、さまざまな組織に歪みや癒着が広がり、腰を揉んでも一時的に痛みが和らぐだけで、すぐに痛みがぶり返してしまいます。

当院では、歪みや癒着のある組織の確認と施術、施術後の状態を維持するための運動療法を組合わせ、痛みの改善と同時に腰痛予防のお手伝いをさせていただきます。

ぎっくり腰

ぎっくり腰は、重いものを抱えた、中腰で作業した、くしゃみ、伸び、洗顔など、痛みが起こった時の動きや体勢が原因だと思われがちですが、それ事態が原因なのではなく、

ぎっくり腰は、疲労の蓄積がそもそもの原因で、疲労が積み重なり、ピークに達したタイミングで一定の負荷がかかると起こります。

そのため、ぎっくり腰の多くは、適切な運動やセルフケアで予防することができます。

ぎっくり腰になってしまった場合は、早急に痛みを改善させ、必要に応じて、歪みや癒着のある組織の施術をおこない、再発、慢性化を予防します。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、姿勢の悪さや筋力不足によって、背骨と背骨の間にある椎間板というクッション材が変形し、神経が圧迫される病態です。

ヘルニア初期(痛みがではじめて2週間以内)の痛みが強いタイミングでは、薬物療法による治療が効果的なので、整形外科で痛み止めの注射などによる治療を優先させることをオススメします。(痛みやシビレの強さ、椎間板の状態によっては、手術をすすめられます。)

ただ、ヘルニアは薬物療法や手術によって症状が改善しても、姿勢の悪さや筋力不足など、椎間板に負担をかける根本的な原因を改善をしていかなければ、再度ヘルニアが起こることがあるため当院では、硬く、動きの悪くなった筋肉や神経、膜組織への施術、椎間板にかかる負担を減らすための骨格矯正や運動療法を組合わせてヘルニアにならない体づくりをお手伝いします。